< たまサポートサービスの事例 >

「木」を見て、「森」も見る。ITILはそれを実現するためのすばらしい教科書です。

取材者:マイクロワークス株式会社 小谷陽子

柴橋

部分最適の罠!みたいなものに気づくことができました。(柴橋)

私の仕事は社内に情報システム部をもたない会社さんのITに関わるサポートをすることです。通常ハードウェアとしてのPCの保守作業や、web制作などの広報の分野のお手伝いをさせていだくこともあります。今までさまざまな会社さんのお手伝いをさせていただいてきましたが、どの会社さんでも共通してよく思うことがありました。それぞれの社員さんはそれぞれにちゃんと仕事をしている。それなのに全体としては、成果が思うように上がらない…それはなぜだろう?と。今回ITILファンデーション研修を受けてみて、はじめてそれが、「部分最適の罠!(笑)」みたいなものであると気付いたんです。

小谷

ITILは虫の目、鳥の目、魚の目ですね。(小谷)

部分最適ではなく全体最適で!と、いうのはITIL以外でも良く聞きますよね。虫の目(細部まで注意深く見る)、鳥の目(全体像を俯瞰的にとらえる)、魚の目(時代の変化を敏感にとらえ、先を読む未来志向の見方)というような例えはよく聞くところです。さまざまな資格がある中で、ITILは「サービスストラテジ(戦略)」を中心に、サービスの設計~運用、その後の改善まで、「全体の流れの中に各過程がある」という所が他の資格・研修とは大きく異なる特徴かと思います。そこがしっかり伝わったみたいで良かったです(笑)

柴橋

ITILで対処療法ではなく、根本的な解決を!(柴橋)

ちゃんと伝わってますよ!(笑)会社であれば複数の人がさまざまな仕事を分担しているわけですが、そもそも何のために自分の担当している仕事をしているのか?自分の仕事がプロジェクト全体の中でどんな位置でどんな役目を担っているのか?それらを各自で認識できていれば「事業の目標達成に向けて効率よく」頑張ることができます。ITILは各過程についても非常に細かく解説された事例集ですが、全体の流れそのものが重要であり、その全体というところに会社としての「戦略」や「時代の流れ」まで含むところがとても素晴らしいと思います。たくさんの方にITILの知識を得ていただいて、目の前の出来事に対処療法的に反応するのではなくて、大きな視点で新しいプロジェクトや問題に取り組んでいただきたいと思います。

たまサポートサービス

2000年より社内に情報システム部をもたない会社に対してのIT支援を実施。さまざまな問題解決やプロジェクトに関わってきたが、ご本人いわく「なんでも屋さんですわ」ということらしい。

お問い合わせは今すぐこちら